【ニーアオートマタ】Aルートの終わり
ども、しまおでございます。
見てくれちょう方、もしおったらだんだん。
今日も続きを書いていくんだけど後半の展開が早く写真が少ない。むう
【ニーアオートマタ】エイリアン、本当にいた。 - しまおのゲーム体験記
前回は9Sが行方不明になったところで終わったんよ。
こっからは2Bだけで9S探しってかんじやね。
1-1複製された街
地盤が崩壊した地下洞窟から9Sの信号を検知した2B。
エイリアンがいた場所とは別の地下洞窟を進むと、複製の街と呼ばれる旧世界を模したような場所にたどり着きます。
創造主はアダム。
人間を模倣し、自ら機械生命体のネットワークから体を切り離すことで1人の人間として2Bに戦いを挑んできます。
2Bに倒されるアダム。死の直前にようやく人間に近づけたと実感しているようでした。
囚われていた9Sを救出し、バンカーに送る2B。
1-2孤立した個体
アダムが倒されたことによりネットワークが一部消えた機械生命体は暴走が収まり友好的なものが増えてきました。
平和協定を結びたいと言う機械生命体からの申し出により、工場廃墟へパスカルと共に向かうものの、なにやら宗教じみた雰囲気。
「皆で死んで神になる」という思想を強要され戦闘になります。
バンカーからの9Sの助力もありなんとか逃げ出した2Bとパスカル。
別の場所では、兄を倒されたイヴが怒りに狂っていました。
「神になる」は何を意味していたのか、伏線なのかはわかりません。
1-3襲撃
工場廃墟からなんとか逃げ出した2Bのもとにレジスタンスキャンプが襲撃に遭っているとの連絡が入り、救援に向かいます。
暴走した機械生命体がレジスタンスキャンプを襲っており、ほとんどのアンドロイドが倒されてしまいました。
9Sの応援で難を脱します。
パスカルの村も襲撃に遭っており、2Bと9Sが駆けつけ村を襲っていた機械生命体を倒します。
1-4襲撃の黒幕
機械の暴走の原因はアダムの弟、イヴでした。
暴走の根源を断つためにイヴのもとへ向かう2人。
イヴは「お前らのせいだ」「意味がないんだよ」「こんな世界で生きる意味」「ニイチャンだけが」と、自暴自棄の状態に。
死闘の末イヴを倒す二人。
しかし、9Sはイヴをハッキングしたためか、物理感染を起こし、体が侵食されてしましました。
記憶をバンカーにアップロードするのはウイルスを送ることになるので、侵食される前に2Bの手で殺してほしいと言い、2Bは止むを得ず従います。
9Sは頼もしいサポート役でありながら、ミッションの度に辛い立場に立たされる場合が多く、2Bはこみ上げる気持ちを抑えることができません。
アンドロイドですが涙を流します。
2B「これで・・・全部・・・」
機械生命体のネットワークの根源をを破壊したので、機械生命体は機能が停止していたはずでした。しかし、頭部だけの個体は目が点滅しはじめ2Bが気づきます。
2B「まだ・・・」
点滅は次第に広がり呼応しているように見えました。
2B「・・・・これはシグナル?」
機械生命体はパーツごとに集合し、1つの形に収束します。
「2B、僕です。」
9Sは機械生命体へバックアップを取っていたようで、ネットワークを介することで機械生命体の中で再度自我を形成し直すことができたと言います。
2B「9S、よかった。」
9S「うん。」
Aルートの終わり。
ニーアレプリカントに比べてかなりハッピーエンドでした。
機械生命体を制御するネットワークを操作していたアダムとイヴを倒したことにより機械生命体の人類への攻撃は事実上止まったと見られます。
僕はハッピーエンドが好きなので、ここで完結でも良い気持地になれました。
<Aルートで判明した内容。これまでのストーリー>
1.機械生命体の創造主はエイリアンだった。
2.機械生命体は人類に攻撃を仕掛けた。
3.人類は月に逃げた。
4.人類は地球奪還のためアンドロイドで攻撃を仕掛けた。
5.エイリアンは機械生命体により滅ぼされていた。
6.機械生命体のネットワークを暴走させていたのは、アダムとイヴだった。
7.機械生命体の中には平和思考の個体がいた。
8.アダムとイヴを倒した2Bと9S、二人とも生き残った。
こうやってみると物語の大筋はとてもシンプル。
エイリアンと機械生命体に奪われた地球をアンドロイドが取り返す話やね。
でもニーアレプリカントに比べて、キャラの印象やストーリーの展開は至って普通の感じがしたなあ。
まだニーアオートマタが評価される理由が全然わからんけど伏線がまだまだ回収されてない。これがBルートとかで回収されていくんかね。
伏線の回収に繋がりそうな内容
・月にいる「人類」
・アンドロイド、機械生命体は知性・感情を持っている。
・ヨルハ部隊にのみ持たされた「ブラックボックス」の正体
・砂漠地帯にいた機械生命体が付けていた「仮面」
・森林地帯の「森の王」
・A2の「目的」
・司令部の「思惑」
・アダムとイヴが攻撃を仕掛けてきた理由、アンドロイドに協力してもらおうとした魂胆
・人類に攻撃を仕掛けたのは「エイリアン」か「アダムとイヴ」か
・ヨルハ部隊の「目隠し」
・平和協定を結ぼうとしていた機械生命体達の「神化」
・エミールとデボル・ポポルの役わり
今の所の感想
・ストーリーは王道、緩急は緩め
・音楽、結構好きだった。でもニーアレプリカントの方が印象に残ってる
・敵、からくり人形の似たような形のばかりで新鮮味がない
・アクション、楽しい、シューティング要素めんどくさい。
今の所ストーリーは普通、単体作品では優秀だなと思っちょうけどニーアレプリカントには負けてる印象だな。
シューティングゲーのパートが多かったのとめんどくさい敵でうんざりすることが多かったからなんか疲れた。
あとラスボス戦であっけなく目隠し取れたよね。なんか伏線ぽいのにアレー
あとは2Bの視点で物語が進んだからイマイチ感情移入しきれんかった。
ヨコオ節があまり感じられなかったので次のルートに期待!