【ニーアリィンカーネーション】ストーリーの展開が意外すぎた
2月18日についにスマホでニーアがリリースされましたね!
事前情報なしでプレイしてみたらものすごくクオリティが高くて驚きっぱなしです!
ストーリーがひと段落したのでここで一筆。
今回はRPGということなので戦闘以外は紙芝居形式かと思いきや、コンシューマライクの3D探索、動きのある紙芝居、ムービーなどを織り交ぜた特徴的な作りになっています。
戦闘に関してはボタンコマンドでAUTO戦闘にもできるのですがアクション部分がニーアオートマタっぽくてとてもスタイリッシュ。
2Bのスライディングで移動する動きも忠実に再現されていますね。
世界観はニーアっぽさがうまくでていて、空虚で不思議な雰囲気、そこに素晴らしいBGMが絶妙にマッチしていてストーリーの一章部分だけで感動してしまいました。
そして、ニーアシリーズといえば気になるのはストーリーですよね。
所感ではソシャゲの中で今のところ唯一無二のストーリーではないのかと思ってしまったので語っていきます。
スマホでもしっかりニーアしてるな!と思えますよ!
まず、物語の導入部分。
「黒い服を着た」少女は檻(ケージ)と呼ばれる塔で目を覚まします。
(主人公って「白い少女」じゃなかったっけ?)
その少女は声を失っており、ママと呼ばれる生物についていくようにケージの中を進んでいきます。
ケージの中には槍などの武器を持った彫像が設置されており、彫像を通して様々な人物の物語に入っていくことができます。
その物語は本来の道筋から逸れてしまうことがあり、その原因は黒い影、「敵」が原因でした。
ケージの中での少女の役目は敵を倒し物語を本来の形に修復し、武器の欠片を集めることにありました。
欠片を全て集めると願いが叶うと。
この物語一つ一つがしっかり作り込まれていて、その中でも僕が好きなのは王子と機械兵と狩人の話しです。
ある国の王子は病を患っており、国の倉庫に連れていかれてしまいました。そこにいた機械兵と仲良くなり機械兵は王子を守ることを決めます。
王は各国に「選別」と呼ばれる戦争を仕掛けており、王子はそれを止めようとしましたが反逆の罪で国を追放されてしまいました。
選別は各方面で行われており、その実態は「人体改造計画」強制的な人間の機械化でした。
ある村の姉妹もその犠牲となってしまい、義肢にされた姉は目の前で改造された妹を殺されてしまったことがきっかけで復讐に燃える狩人となりました。
国を追われた王子と機械兵は教会に逃げ延びていましたが王子の病は悪化してしまいそのまま亡くなってしまいます。
王子を守ると決めた機械兵は王子が亡骸となってもなお、守り続けるため側に居続けました。
100年間も。
ある時、狩人となった姉妹の姉は朽ちた教会に行きつき、亡骸の側で狂乱化した機械兵と対等します。狩人は機械兵を倒し、物語が終わるのですが、誰も救われないお話しでした。
今回3人の登場人物が出て来ましたが、このキャラたちは敵との戦闘キャラとして使うことができます。
それぞれのキャラのバックボーンがゲームの中で物語の一部として描写され、悲しい結末で繋がっていく様はなんともいえないですが、世界観とBGMも相まって本当に感動します。
話しは戻り、ケージの中には虫と騎士が合わさったような外見をした「黒い」怪物が彷徨っています。
少女が最後の欠片を集めるため彫像の物語に入るとその物語の主人公は怪物で、ママはその怪物のことを「あなた」といいます。
そして黒い怪物は夢を喰らい人間になることを目的にしているといいます。
先に進むと大きな鏡があり、鏡には自分と同じ姿をした「白い服を着た」少女が写っていました。
その「白い少女」を見てママはいいます。
「彼女こそ貴方が夢を奪った少女 その身体を奪って人間になった それが今の貴方の姿 罪深き『黒』の少女」
これまでずっと操作してきた少女は、元々ケージ内を彷徨っていた黒い怪物だったのです。
怪物は少女の身体を奪い、少女は怪物となり今もケージを彷徨い続けている。
彫像の物語を修復するという役目は、少女から身体を奪ったことへの「贖罪」でした。
しかし、欠片を集め声を取り戻した黒の少女はいいます。「あの子を人間に戻すんだ!」
そして、ストーリーは4ヶ月前へ。
怪物が少女と出会ったところまで戻ります。
少女はたまたまケージに迷い込んでいました。
ケージはいわば人間と怪物の世界を繋ぐ橋のようなもの。
毎日怖い夢を見るから怪物に夢を食べて欲しいと少女はいいました。
怪物も夢を食べれば人間になれるから、好都合と快く受け入れ、少女との旅がスタートします。
悲しいけど先が気になるストーリーテリングははやっぱりニーアだから楽しめると思います!
まだリリースされたばかりで追加されるコンテンツもあるでしょうしこれから先が楽しみですね!
また続きも考察していきたいと思います!
【デッドバイデイライト】が楽しすぎるワケ
今回は巷で流行っているデッドバイデイライトについて語っていきます!
某有名芸能人のゲーム実況がきっかけでデッドバイデイライトを始めた僕ですが、友人や会社の同僚などもどっぷりこの世界にのめり込んでおります。
どこがそんなに面白いの?
って話しですよね。
まず、このゲームがどんな仕組みになっているか。
ざっくりいうと”出口のある鬼ごっこ”です。
プレイヤーが鬼(キラー)と生存者(サバイバー)に分かれて試合をするのですが、今回は逃げる側である生存者の面白さについてお伝えしていきます。
最初にお伝えしたいのが「このゲーム、決して鬼を倒すことはできません。」鬼は最強で最恐なのです。
鬼の方が楽しそうじゃん。というのが第一印象でしたが、
ただ逃げるだけの日々に嫌気がさして来た頃、気づいたのです。
仲間と共に生き延びる喜びに!!
毎試合、ステージには脱出ゲートが設置されており、このゲートを開くためには生存者4人で7台ある壊れた発電機のうち、5台を修理しなければいけません。
鬼は発電機が修理される前に生存者を倒すことが一番の目的なので「鬼ごっこ」が始まるわけですが、、、
ここで繰り広げられる鬼との駆け引きが最高に楽しい!
やることは単純で「追う」or「逃げる」なのですが、デッドバイデイライトでは駆け引きができるように各キャラクターにパークと呼ばれる技を付けることができます。
このパーク選びが非常に奥が深いので試合を重ねていくごとに楽しさが理解できるようになっています。
もちろん鬼もいろんな技を持っていますので、仲間と連携しながら鬼の立ち回り方を読みつつ、どうやって発電機を修理していくかを試行錯誤する必要があります。
この”仲間同士の連携がデッドバイデイライトの醍醐味”で、駆け引きを盛り上げてくれる大きなポイントです!
立ち回りがうまい仲間が鬼の壁になって助けてくれたりするシーンもあり、生存者側もただ逃げるだけではないのが面白い。
↓仮に一人だけ取り残されたとしてもハッチと呼ばれる緊急出口が地面に出現し、ここから脱出することもできます。(絶望した時も安心な設計)
そのほかにもキャラクターの見た目を変更できるスキンの配信や、コラボレーションステージの追加など、豊富なコンテンツで常に新鮮な気持ちでプレイすることができます。
↓こちらのステージは映画「SAW」とのコラボレーション。鬼もアマンダが追加されました。
数年前に発売されたゲームですが芸能人から一般人まで、まだまだ新規参戦者も多いようです!もし「中級者以上の仲間がほしいな〜」って方いましたら是非フレンドになりましょう!IDは「tochio_831」です。
前のシーズンは一応赤帯まで行ったので中級者以上ではあると思います。笑
それでは閲覧ありがとうございました!
【FF7 リメイク】ミッドガルで終わるけど面白いの?
ども、しまおです。
本日は、FINAL FANTASY VII REMAKEについて語っていきたいと思います。
〈生まれる前から伝説ー〉
さかのぼること23年前、スーパーファミコンからプレイステーションへセンセーショナルなデビューを果たしたファイナルファンタジーの7作目は、その練り上げられたストーリーや魅力的なキャラクターが日本国内外問わず多くの人々の心を掴み、今でも根強いファンが残る印象的な作品となりました。
そんなFFブランドを確固たるものにした、まさに伝説の作品のリメイクが2020年4月10日に発売されPS4ユーザーの間で賑わっています。
オリジナル版をプレイした人はもちろんのこと、僕のようにFF7にそこまで思い入れがなくても興味本位でプレイする方は多いのではないでしょうか。
FF7 アドベントチルドレンを観た誰もが夢見た「この画質でFF7をプレイしたい」という念願の思いがついに現実となり、ゲームではなくキャラクターのファンという人もこれを機にFFデビューされるのではないかと思います。
〈でもミッドガルで終わりってボリューム的にどうよ?〉
約束された神ゲーと言われてもおかしくないFF7 リメイクですが、おそらく多くの方が心配されている「本作のボリューム」について、数字を出しながら語っていきたいと思います。
本作はパッケージの裏にも注意書きがしてあるように、分作のうち一作目にあたる作品となっています。
そして、この一作目で描かれる内容はオリジナル版の序盤にあたるミッドガル脱出まで。
当時ミッドガルで描かれたストーリーはおよそ5時間程度の物語導入部分であり、全体の5〜10%相当のお話しでした。
当然このボリューム感を一本の作品として扱うには内容の補填が必要になるため、その補填される内容が本作の評価の分かれ目だと思います。
おそらく、街の一風景を見るだけでその不安も払拭されるはず。
(壱番魔晄炉の脱出時間も舞台の拡張に合わせて延長されたような。)
今回、FF7 リメイクはディスク2枚組で容量が約100GB。様々な要素が追加、アップグレードされていることが容量から見て取れます。
アバランチのアジト、セブンスヘブンがあるスラム街ですら想像していなかった作り込み具合。
現在のプレイ時間は約13時間半でチャプター18のうち8が始まったところ。
後半はエリアを自由に行き来できるとのことなので、一通りクリアするまでに40時間はかかると見ています。
直近の作品のFF15と比較すると寄り道をしながらクリア時間が約30時間だったので、ミッドガルだけでこのボリュームは一本の作品として十分に楽しめるものだと思います。
〈かさましだけで内容すかすかなのでは?〉
内容の補填でいえばサブクエストの内容が気になるところですが、ただのお使いクエストではなくストーリーとリンクしているのでやらされている感はありません。
サブクエストを進行することでエクストラクエストが発生することがあり、これがキャラの深掘りに繋がっていたりします。
「ティファの自宅で2人きり」なんてこともありますので、うん、とりあえずクエストはすべてこなします。(笑)
フルボイスでキャラクターとのやり取りを堪能できるので、細かいやりとりが楽しいのなんの。本作のヒロイン投票があったらリメイク版はエアリスよりティファ派の方が多いんじゃないかと思わされます。(ジェシーもいいぞ〜)
〈戦闘はコマンド式じゃなくてポチポチゲー?〉
端的に言うと、ATBゲージもあるしリミットブレイクもある。なのでコマンドバトルにもなる。
ただ、ATBゲージがたまるまで「たたかう」をポチポチすることになります。が、これがもう最高に気持ちいい。
バスターソードぶんぶんするだけで超気持ちいい。クラウドの動き、エフェクト、サウンド、全部素晴らしい。
HP300ぐらいでチクチク戦ってたボスとまさかこんな戦闘をすることになるとは。
〈ボリュームも内容も申し分ないとして、つまるところ、面白いの?〉
はい。面白いです。
当時描かれることの無かったミッドガルが今の社会情勢を俯瞰したような、サイバーパンクな世界観でより緻密に表現されていることに心を奪われました。
初感では無駄な要素で焼き増しされた様子はなくミッドガルという舞台を一新し、一本の作品としてしっかり成り立たせている印象を受けました。
あの頃のFF7が23年越しにリメイクされたと思ったらストーリーの5〜10%の部分でおまけに改変されいる・・・なんて聞くととんでもない話しに聞こえますが安心してください。
FF7 アドベントチルドレンの舞台がミッドガルであったように、23年の時を経て描ききれなかった部分を見事に表現、リメイクしていますので。
〜壱番魔晄炉がある上層の街はこういう設定だったのか。〜下層のスラム街の人たちはプレートの灯りが太陽の代わりだったんだ。とか
FF7でひとつのキーワードが星の生命と呼ばれるライフストリームです。
「ミッドガルでは神羅カンパニーがこのライフストリームを魔晄エネルギーとして地球から吸い上げており、下層に住む人々はその弊害を被っている。」
物語に置いてキーになる部分を一本の作品として仕上げたのも納得できる背景をミッドガルは抱えていたことをゲームを通して感じました。
いずれにせよ、新世代のFF7は始まったばかり。次回作の想像を膨らませながらガッツリやり込んでいこうと思います。
【仁王2】戦国時代をロリで駆け抜ける
ども、死にゲーに取り憑かれた漢、しまおです。
SEKIRO発売から約1年、死に足りない日々に悶々としていたところ、仁王2が発売。
1作目の仁王はイマイチ楽しめなかったため様子見していましたが、キャラクリができて巫女様装備ができるということで衝動買い。それでは語ってまいるぅ。
・・・
結論から言いますと、想像以上に可愛いキャラが作れます。おまけにストーリー進行中も拠点に戻ることで性別を含めていつでも編集できるという仕様。自分が作ったこだわりのキャラがムービーに反映されるのでモチベーションが上がる!
キャラメイクには約1時間ほど費やしました。
イメージしたのはアニメ、鋼鉄城のカバネリでヒロイン役の無名ちゃん。
似てないけど自分好みの仕上がり。
妖怪化した時の見た目も編集できるあたり今回はかなり自分色にキャラを作れる模様。
チュートリアルで新武器や妖怪化まで一通り体験できますが、まあ覚えることが多いのなんの!スキルもたくさんあるので考えているだけで時間が過ぎてしまう。
デビルメイクライ好きの自分には妖怪化はドツボ。ロリータの妖怪化にギャップ萌え。新武器の薙刀鎌を持たせたらもう。最高。
同じジャンルのゲームで引き合いに出すのは当然、2019年見事Game Of The Yearに輝いたSEKIRO。
宮崎 英高さんが手掛ける作品は安定した面白さで賞を受賞するのも納得の内容でしたが、欲を言えばダークソウルみたいに装備で見た目が変えれたらよかったなと。
それが仁王2では叶えられる!
ロリ美少女で戦場を駆け抜けつつ死にまくり心が折れつつも、何度も試行錯誤してなんだかんだ進んでいく。たまらんち
探索要素やボス戦のクオリティはどうでしょうか。
ゲームの初感としては、序盤から高低差のあるステージ構成があったのが嬉しかったです。
ミッション形式でひとつひとつのステージの規模は狭い印象ですがミッション数とステージの高低差でカバーできてる。
そのほかにも本作は妖怪化だけじゃなく倒した妖怪から「魂代」を手に入れ、攻撃技の一部に加えることができます。
道中のモブが召喚獣さながら戦力になるのは新鮮です。
明らかに戦ってはダメな敵も倒すと仲間になるなら挑むほかありません。
さすがに人間は無理かと思いながら狩って狩ってかりまくる。
フロム信者の私が感じたフロムゲーとの違いは陰鬱な空気感と敵の「おどろおどろしさ」です。
仁王の場合、史実を絡めてストーリーが進むのでフロム特有のドヨーンとした世界観とは違い、日本人の慣れ親しんだ物が登場するイメージです。陰陽道を極めようと考えておりましたので、安倍晴明が出てきた時はテンションが上がりました。
こういった要素のおかげか、ダークではありますが、シリアス調ではなくカジュアルに楽しめる分敷居が低いんですよね。
初登場のすねこすりなんかはゲゲゲの鬼太郎に出てきそうな妖怪。
前作は、無かったと思うのですが今作は妖怪が喋ります。何語かわかりませんがクリア後用の周回要素の気配。
全体的に難易度は高めですがNPCとなるすけびとを呼べるため、オフライン専門の人も安心の設計になっているのはありがたい。
それにしても巫女装備が可愛すぎてこの装備でいけるところまでいきたい。(メインミッション3つの進行度ですでに30時間経っているのはこのせいかも)
とにかくやれることがてんこもりで、キャラクリがいつでもできるようになったことがハクスラに拍車をかけるようなゲームバランスになっています。
こだわればこだわるほどキャラビルドが捗るので、死にゲーでビルドしたいひとには完全に神ゲーです。おすすめ。
【龍が如く7】骨太なストーリーはそのまま、陽気な主人公になって遊びの幅が広がった!
ども、しまおです。
ペルソナ5Sを進めようと思っちょりましたが、気移りしてしまいまして。
少しだけ龍が如く7語らせていただきやす。
ナンバリングタイトルでありながら主人公の大幅なキャラ変更、アクションからターン制のRPGへ思い切ってシフトした龍が如く7。
僕自身は一作目からご無沙汰だったので、再始動した龍が如くの波に乗るべく購入を決意。
近所の横浜が舞台だったり、成り上がりストーリーなところも購入のきっかけになりました。
初っ端から所持金0円の主人公、春日一番。東城会からは絶縁、神室町を追放され晴れてホームレスに。(前科持ち)
このきったない街でまずは職探しということになりますが・・・
いざ斡旋してもらいにハローワークへ!
当方40代、ソープ産まれソープ育ちで住居なし、前科持ち、唯一の経歴がヤクザのホームレスは職に就くことができるのか!
今回の龍が如くはハローワークで転職することで、キャラのジョブを変えることができます。笑
ホームレスから占い師になったり、フリーターから勇者になったり。
ジョブごとに固有のスキルがあるため、ガッツリRPGができる仕様になっています。
また、RPGになったおかげで装備を集める楽しさやレア武器集めをするため探索の「目的」が付加価値になっていることは寄り道をする上で重要な要素です。
華やかな街の裏側にある闇を探っていく雰囲気は変わってないように感じましたが、演出がダイナミックになったような!歳月を感じる!
基本的にメインストーリーは重くシリアスで、リアル路線です。
その分、サブイベント系はおバカ路線に振り切っているご様子。
横浜ランドマークタワーや赤レンガ倉庫を背にレア敵と闘ったり
ダンジョン深く潜ってルンバと闘ったり
キャラが春日一番に変わったからこそこの路線変更が成り立っているように感じますね。
個人的にハマったのは会社経営。
ひょんなことから道端の民家で煎餅屋を営んでいる一番製菓で社長を勤めることになるのですが、バイトを雇ったり、事業を拡大していくのが楽しい。
ホームレスのときは自販機で500円拾うだけで「ラッキー」な感覚でしたが、今や株主総会で数百万円の報酬をもらえる役員でございます。
億万長者になって秘書やチーママを夜の横浜に連れ回す。
メインストーリーそっちのけで、別口で成り上がることができる新しい龍が如く。貴方もきっとハマるはず。
【ペルソナ5 S】ペルソナ、新作出たけどどうなの? vol.1
ども、しまおだで。
今日からペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ語っていきます。
※どんどんネタバレするけん注意
久々の四軒茶屋にワクワク。
やっぱ風情あるよね、地元に帰ってきたみたいな感覚。
(てか画質良くなった?)
竜司から連絡が来て、
思わず「久しぶり!」って声だしてしまいました。
ルブラン周辺は相変わらずで足繁く通ってた近くの銭湯にも顔出しました。
早速怪盗団で集まって、
「夏休みキャンプしようぜ!」
安定のリア充擬似体験ゲーで、これぞペルソナ!シリアス展開もいいけどこういうの待ってた!!
シリーズ経験者なら「あの時の仲間たちと思い出のあの場所で」みたいなノリで序盤からテンションが上がると思いますよ♪
もちろんベルベットルームも健在。
こちらはさすがにリア充ノリとはいきませんが。。。
今回もシャドウと戦いながら運命に抗え怪盗団なストーリー。
パレスに似た異世界、ジェイルでシャドウが一般人のネガイを奪い集めているというのが導入部分ですが、意図的に改心してると思われその真相を追っていきます。
いよいよ戦闘パートになりますが、インターフェイスのスタイリッシュさやお馴染みの登場キャラのおかげでペルソナしてる感はありますね。
□→□→□→△でSP消費なしのアルセーヌアクションは爽快!
もちろんペルソナチェンジも可能で、固有のスキルや属性がバトルに影響するのでやり込み要素ありそうです。
今回から新しいメンバーで操作キャラにもなるソフィアの登場はモルガナよりインパクトがあったかもしれません。
・・・アプリ?と見せかけてAIという立ち位置で、使うペルソナも機械仕掛け。
他のキャラとは扱いが異なるので新鮮です。
ソフィア自身は記憶を失っており、ジョーカーに助けられた経緯から怪盗団に協力することになりますが、現実世界ではSiriやGoogle Homeのようにスマートフォンを使ったりしてやりとりをするようです。
結構奇抜なキャラで発表当初は期待していませんでしたがAIというキャラ設定が意外でギャップにやられました。
リアルの世界でも人工知能やら5G、VRが盛り上がってるなかでこういった時代の流れを自然にゲーム内に組み込むのはさすが。
まあ、僕の推しメンは変わらず新島真なんだけど!
ああ!早くキャンピングカーで全国をまわりたい!!つづく
【ペルソナ5 S】ペルソナ、新作出たけどどうなの?
ども、1本のゲームに集中できない浮気性のしまおです。
皆さんペルソナ5 ザ・ロイヤルは買いましたか?
ペルソナ5のセーブデータ残ってるのに1学期からやりなおすのは気が引けましたよね・・・
ペルソナ5 ザ・ロイヤルがペルソナ5の完全版的な位置付けであったのに対して、新作のペルソナ5 スクランブル ザ ファントムストライカーズは事実上の続編となっています!
ペルソナ5-2とかのがわかりやすくね?
同一のナンバリングで作品展開してるもので似てるものと言えばFF13〜ライトニングリターンズでしょうか。
ペルソナ5だけで320万本、ロイヤル合わせたら400万本近くも売れてるのでまだまだ怪盗団は金の成る木ですなあ。
ところで新作はペルソナ無双?外伝みたいな作品?
なんかよくわからんけどペルソナファンにはちょっと不安になる路線変更ぶりに、皆さんとまどっておられませんでしょうか。
購入までの一助になるべくわたくししまおが人柱となりましょう!
龍が如くがアクションからRPGに変わったように、ペルソナも大胆に変化するタイミングなのです!
ちなみに龍が如く7はパチンコの景品でペルソナ5のサントラを購入可能で、アジトで流すことができます。
なにか因果関係があるんでしょうかねぇ〜
余談が長くなりましたが、これから数日かけてペルソナ5 スクランブル ザ ファントムストライカーズを語っていくぅ!(覚えにくぅ)